イベントのページに戻る  茨城大学工学部マテリアル工学科

2004/11/24 茨城県立藤代高校模擬実験

形状記憶合金の解説茨城県立藤代高校において理系1年生2クラス約80名の方々を対象に模擬実験を行いました。理科の教室2部屋に分かれて、同時に実験と解説の授業を行いました。

実験の内容は形状記憶合金の記憶効果を確認し、自分で形状を記憶させる実験と鋼を焼入れると脆くなる様子を確認し、更に焼き戻して脆性が改善されたことを確認する実験です。鈴木徹也教員と横田教員が担当しました。

学科紹介また、実験の前後にマテリアル工学科の学科紹介、日々の生活にマテリアルがどのように役に立っているか、またシミュレーションの実例などについて永野教員より説明いたしました。

今回の模擬実験に対してご尽力くださった進路指導部の方々、実験に参加してくださった藤代高校の1年生の皆様に御礼申し上げます。

[形状記憶合金実験]


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