イベントのページに戻る  茨城大学工学部マテリアル工学科

平成17年度 工学部公開説明会 [当日の様子]

2005/7/18開催予定マテリアル工学科の企画(実験設備の都合で、多少内容が変更になることがあります。)

環境とIT社会を支えるマテリアルとは?

環境を考慮しながら社会基盤および情報社会を支える材料を創造、研究するマテリアル工学科の概要を分かり易く説明します。

携帯コンロとピアノ線で金属材料の熱処理を体感実験

鋼の焼入れ実験社会基盤材料である鋼の熱処理を身近にある携帯コンロとピアノ線を用いて体感します。

写真は焼入れによって脆くなった鋼の破断面電子顕微鏡写真です。

電子顕微鏡で材料の中を覗いてみよう

マテリアルの研究に欠かせない走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて材料の中を覗いてみます。

形状記憶合金の不思議を体験しよう

携帯電話のアンテナに使われている形状記憶合金。どんなに曲げても元の形に戻る性質を持っています。

ここでは、自分の手で形状を記憶させる実験をします。参加者には形状記憶合金をプレゼントします。

日本古来の製鉄法“たたら”とは

たたら操業実験映画“もののけ姫”にも登場した日本古来の製鉄法たたら。過去茨城大学工学部で実施してきたたたら操業実験の様子をビデオで紹介します。

コンピュータシミュレーションで開くマテリアル設計

シミュレーションデモ車のボディーを構成する鋼を例にした「計算機実験」をマテリアルに応用する話、ナノマテリアルのような材料開発への応用を説明します。

超高真空多層膜スパッタ装置の見学

超高真空多層膜スパッタ装置LSIおよびハードデイスクドライブ等の電子・情報デバイスの研究に必要な超高真空多層膜スパッタ装置の見学をします。(装置の説明はこちら

[オープンキャンパス][当日の様子]


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