イベントのページに戻る  茨城大学工学部マテリアル工学科

平成18年度 工学部公開説明会 [当日の様子]

2006/7/17開催予定マテリアル工学科の企画(実験設備の都合で、多少内容が変更になることがあります。)

環境とIT社会を支えるマテリアルとは?

環境を考慮しながら社会基盤および情報社会を支える材料を創造、研究するマテリアル工学科の概要を分かり易く説明します。

体感実験

携帯コンロとピアノ線で金属材料の熱処理

鋼の焼入れ実験社会基盤材料である鋼の熱処理を身近にある携帯コンロとピアノ線を用いて体感します。

写真は焼入れによって脆くなった鋼の破断面電子顕微鏡写真です。

形状記憶合金の不思議

携帯電話のアンテナに使われている形状記憶合金。どんなに曲げても元の形に戻る性質を持っています。

ここでは、自分の手で形状を記憶させる実験をします。参加者には形状記憶合金をプレゼントします。

電子顕微鏡など各種実験装置見学

超高真空多層膜スパッタ装置の見学

超高真空多層膜スパッタ装置LSIおよびハードデイスクドライブ等の電子・情報デバイスの研究に必要な超高真空多層膜スパッタ装置の見学をします。(装置の説明はこちら

無冷媒超伝導マグネットの見学

無冷媒超伝導マグネット鉄鋼材料の熱処理を行う無冷媒超伝導マグネットの見学をします。(装置の説明はこちら

超音波ワイヤボンディング装置

超音波ワイヤボンディング装置パワー半導体デバイス、IGBTモジュールのワイヤボンディング(結線)を行なう超音波ワイヤボンディング装置の見学をします。(装置の説明はこちら

[オープンキャンパス][当日の様子]


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