材料プロセス工学 | (3年前期) |
Material Processing Engineering | 単位数:3 |
担当:石川法人 | コード:T8246 |
概要 最近の機能材料研究の中から重要なものをピックアップし、その位置づけおよび重要性を解説する。材料開発・材料評価のための代表的な測定法についても説明する。●JABEE関連科目:
キーワード 機能材料、金属材料、セラミックス材料、ナノテクノロジー、結晶、格子欠陥、量子ビーム到達目標 材料機能の重要性を理解し、それを表現できるようにする。●JABEE対応:D-2.マテリアルのプロセスに関する基本の理解50%、D-3.マテリアルの機能および設計・利用に関する基本の理解50%、JABEE目標:◎D、○G
授業計画
- 序論
- 材料機能(金属系材料、セラミックス材料、ナノテクノロジー)1
- 材料機能(金属系材料、セラミックス材料、ナノテクノロジー)2
- 材料機能(金属系材料、セラミックス材料、ナノテクノロジー)3
- 材料機能(金属系材料、セラミックス材料、ナノテクノロジー)4
- 材料機能(金属系材料、セラミックス材料、ナノテクノロジー)5
- 材料評価手法(X線回折、AFM、ラマン分光、電子顕微鏡等)1
- 材料評価手法(X線回折、AFM、ラマン分光、電子顕微鏡等)2
- 材料評価手法(X線回折、AFM、ラマン分光、電子顕微鏡等)3
- 材料評価手法(X線回折、AFM、ラマン分光、電子顕微鏡等)4
- 材料評価手法(X線回折、AFM、ラマン分光、電子顕微鏡等)5
- 材料プロセス研究(材料選択、組成制御、結晶構造制御等)1
- 材料プロセス研究(材料選択、組成制御、結晶構造制御等)2
- 材料プロセス研究(材料選択、組成制御、結晶構造制御等)3
- まとめ
履修上の注意 課題を与え口頭発表を行うことがある。成績の評価方法 2/3の出席を前提に、ミニテスト、口頭発表、レポートを評価の対象とする。教科書・参考書 教科書は特に指定しない。適宜教材や資料を配布する。