材料工学学外実習 | (3年前期) |
internship | 単位数:2 |
担当:3年担任 | コード:T8248 |
概要 材料工学に関係する企業や研究所などでの実務体験を通して、今まで学んできた材料工学の知識と先端技術の関連について学習し、将来の目的に向かう心構えを養成する。●JABEE関連科目:材料工学に関して学習してきた科目
キーワード 材料工学、先端技術、職場体験、工場実習到達目標
- 実習先の企業や研究所の規則にしたがって仕事ができる。
- 自分が行った仕事の内容を報告書にまとめることができる。
- 報告書にまとめた内容を発表し、理解を得られる。
授業計画
- 実習前に担当教員がガイダンスを行い、実習先の希望調査と調整を行う。
- マテリアル工学科が指定する国内の企業・研究所等において、夏季休業中に2週間以上(約10日間)の実習を行う。
- 実習終了後に報告書を提出し、報告会において発表(約10分)を行う。
履修上の注意
- 報告書および発表内容の詳細は、実習先の担当者や担当教員の指導を受けること。
- 学生教育研究災害保険、インターンシップ介護等体験活動ボランティア活動賠償責任保険に加入すること。(学務第2係保健室担当)
成績の評価方法 報告書(50%)、発表内容(50%)教科書・参考書 ガイダンスでの配付資料、実習先の指定資料など。